中国国家知識産権局の最新統計データによると、今年前半の国家知識産権局が受理した特許出願件数は合計345,569件であり、同期比で28.5%増であった。
その内、国内出願が290,208件、前年同期比34.1%増であり、総数の 84.0%を占めた。外国出願は55,361件、前年同期比5.5%増であり、総数の16.0%を占めた。発明、実用新案、意匠の三種類の特許出願が合計数に占めた割合は、それぞれ38.2%、28.0%、33.8%であった。
今年前半に国家知識産権局が付与した特許権数は合計191,530件であり、前年比14.2%増であった。その内、国内出願に対する特許付与は163,827件、外国出願に対する特許付与は27,703件、実用新案、意匠の三種類の特許出願が合計数に占めた割合は、それぞれ21.8%、41.2%、37.0%であった。
2008年6月末までに国家知識産権局が受理した特許出願は合計4,373,853件であり、その内、国内出願が3,604,563件、外国出願が769,290件、それぞれ合計数の82.4%と17.6%を占めた。また国家知識産権局が権利付与した特許合計数は2,280,816件であり、その内、国内が1,954,206件、外国が326,610件であり、それぞれ合計数の85.7%と14.3%を占めた。
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